本日も、五十肩の治療の為に整形外科のリハビリに行ってきました。
マッサージの前に、肩の可動域を測定。
- 前習えのポーズから外側に腕の移動→ 15度
- 両腕を下げたポーズから腕を広げる→ 30度
可動域が明らか狭まっておりました。
今日は、いつもの理学療法士の先生がお休みだったので、別の先生に対応して頂きました。
今回ご対応頂いた先生はソフトタッチでのマッサージでした。
先生自身も五十肩(肩関節周囲炎)を経験されていらした為、マッサージを受けながら片腕が使えない不便さなどおしゃべりしながのマッサージ【五十肩あるある】
理学療法士
シャワーはシャワーヘッドに固定して、片手で洗えるが、
ドライヤーは、手の届かない後頭部がセットできなくて困りますよね
ぽんた
そーです
理学療法士
外出時、電車の座席は、隣の座席の方からの圧迫を避ける為、左角に座りたい。
町ですれ違う際に肩がぶつかることの恐怖ですよね
ぽんた
そ–です
理学療法士
ぽんたさんは、日常生活で一番つらいのは、どういう時ですか?
ぽんた
そうですね。。
パソコンで文字入力する時に、左ひじの置き場が定まらなくて辛いです。
そこで、ふと考えた。
肩の具合が悪くなった時期を考えると、
勤め先のデスクでのパソコン業務から、(失業して)在宅でのパソコン作業になってからじゃない??
ぽんた
先生!
私、9月から在宅勤務になってんです。
(失業した話ははしょりました 笑)
パソコンデスクが変わったことで、左肩に変な力が入って、
それが五十肩のはじまりなんじゃないですかね?
理学療法士
パソコン。
ひじ掛けのある椅子で作業するなど、肩に負荷をかけないようにして下さい。
筋力がおちてきているシニア世代。
ちょっと違和感を感じたら、生活スタイルを見直して改善、体のケアは早目早目に