ヒアルロン酸というと、美容に欠かせないものと耳にしますが、関節の痛みの治療でも使用されるのですね。
ヒアルロン酸注入にて【五十肩(肩関節周囲炎)】の治療を始めたぽんたです。
10年前に患った「五十肩」は半年ほどで治ったのですがまた再発しました。。
湿布で様子をみていましたが、毎晩つらいので整形外科へいってきました。(´;ω;`)
五十肩(肩関節周囲炎)症状
動かすときに痛みがあり、特に就寝時に鈍い痛み、寝返りを打つときなど激痛
五十肩(肩関節周囲炎)原因
中年以降、特に50歳代に多くみられ、その病態は多彩。
関節を構成する骨、軟骨、靭帯や腱などが老化して肩関節の周囲の組織に炎症が起きる事が主な原因。
五十肩(肩関節周囲炎)診断
圧痛の部位や肩関節の動きの状態を診断し、レントゲン&エコー撮影
レントゲン撮影の際の、ポーズが激痛でつらかった (´;ω;`)
レントゲン撮影により、骨に異常はありませんでした。
エコー検査により、上腕二頭筋長頭腱というところに炎症があるとのことでした。
五十肩(肩関節周囲炎)治療
自然に治ることもありますが、放置すると日常生活が不自由になるばかりでなく、癒着して動かなくなることもある。
急性の際は、三角巾やアームスリングなどをし安静にする。
消炎鎮痛剤の内服、注射などが有効とのことでした。
ヒアルロン酸注射
長引かせたくない為、10年前には行わなかった治療法「ヒアルロン酸注入」を選択しました。
ヒアルロン酸といえば、テレビでよく聞くお顔の美容施術で高価なものと聞いているので質問。
先生、お値段はお高いのでしょうか??
美容は保険がききませんが、整形外科の治療は保険がきくのでそれほど高くありませんよ
左肩後方から注射でしたが、先日のインフルエンザ注射の比ではなありませんでした。
注射は数回打つそうです。
そして、併設するリハビリテーションでマッサージと運動を行います。
10年前は、マッサージと湿布などで、痛みが気にならなくなるまで半年かかりました。
毎日ストレッチをして五十肩を予防しよう
ここのところ、BLOGの更新や就活サイトの閲覧などで、パソコンへ向かう時間が増えていた為
肩が凝り、五十肩が再発したようです。
一度、五十肩になっても風邪と同じくまた罹るそうです。
無理せず、まずは朝のラジオ体操なども効果的なようです。
もし肩に違和感をおぼえたら、ゆるっと関節をほぐしましょう。
経過は追記していきます。