在宅ワークは単価が低い

お疲れ様です。ぽんたです。

パート勤務と並行して在宅ワークに挑戦しようと頑張っています。

文字起こしのお仕事に応募しました

先日、【文字起こし】の在宅ワークの求人をみつけたので応募してみました。
何社か応募して１社のみ次のステップに進むことができましたが、残念ながら敗退。

次のステップというのは、実務試験です。
指定された時間の５分前にメールでテスト内容が送られてきます。
そして１時間で納品するというテスト。

メールが届いて、音声データにアクセス。
送られてきた音声データは20分。
そのうち９分間の音声を文字起こしする。
音声データを聞き取りながらWordに文字を入力。
間違いがないか確認し、指定された宛先にデータを添付し送信する。

１時間あれば楽勝だろうと思っておりましたが、残念ながら時間内にメールを送るには、２分の文字起こしが完了できず途中のまま納品となりました。

ん－。。。そりゃ受かるわけないですよねえ。。もっとタイピングの速度をアップしなければ。

クラウドワークスなどでお仕事探しをしてみると、単価の低さにびっくりします。

しかし、前回のセミナーでのお話で

セミナー講師

売上＝単価×個数×リピート数

です。単価が高いものは時間もかかりスキルも要します。

初心者のうちは単価が低くても挑戦してみましょう♪

たしかに。。

私も目標は、年金生活開始要諦の65歳になってもできる範囲で働きたい。
働きたいというか、年金が足りないから仕方なくですけど。。

となると、【在宅ワークは定年がない】というフレーズはとても魅力的なのです。

でもどうなんだろう。。
数年前はもっと早くタイピングができていた。
ここ数年でどんくさくなってきた。
ということはあと5年たったらもっとスピードはおちますよね。

という事はですよ。わたしがチョイスした【文字起こし】というお仕事はあってないのでは？？

しかし、。

セミナー講師

文字起こしのお仕事を７２歳の方がバリバリされていますよ♪

７２歳で現役で、しかもスピードが速く次から次とお仕事を請け負っていらっしゃるそうです。
なんだか、光がさしてきました。

息子

新しいことを学ぶのではなく得意なことを伸ばしたら？

10年前からあれこれ手をだす私に、息子から言われた言葉。

幼いころから書道を習っており、会社勤務時代も総務の方から宛名書きなどを頼まれて筆耕していたので、それを得意分野だと息子は思ってくれたんでしょう。

ミドルシニアで新しいことを学ぶというのは、若者とは比べ物になりませんからねえ。

60歳前に会社が倒産して正社員で頂いていた給与ほどもう稼げそうもない。
収入が減ったなら出費も減らさなければだめなのに。。

ジムに行って体を鍛えたり、ジムに通うためといって自転車を購入したり。
シューズだスポーツウエアだと、どんどん買ってしまって　苦笑

仕事の為にと購入したパソコンも大きな出費でした　💦

とりあえず求人サイトをみて、パートにも応募してみよう。
いまの勤務している会社の売り上げが上がってシフトが増えたら一番いいのですけれどね。